もしかして希望
日本語がぐちゃぐちゃになったFuture Funkがとても心地よい。どうしちゃったんだろう。10年近く昔にカオスラウンジを追っていた頃の気持ちに似ている。
こんなことはここにしか書けないし書いていいのかもわからない、でも書こうと思う、何度も大きな喧嘩をして近頃は信用できないところまで来ていた恋人のこと。
今、とても愛おしくて堪らない。好きだ。
もうすぐ一緒に住み始めて1年経つけれど、まだまともに同棲生活を送れていないけど、それでも不器用なあの人なりにずっと気持ちを私に注いでくれていたのだなあと思う。それにずっと気付けなかった私は愚かだ。気付いた瞬間、ほんの一瞬、世界が眩しくなってきらきらに満ちた。そうだ、私は幸せだ。
最近は避け気味だった絵を描くことも再開した。まだリハビリ程度。
生きることが煌めいて怖い。でもこの動きに乗っかりたい。