膨張日誌

破裂しないように膨らませて下さい

わかっちゃいるけど止められない

うーん、ネットの速度が遅すぎてつらい。他社に乗り換えるべきか。

 

主治医に「服用中の薬を減薬してほしい」と相談すると、「今はまだ待ってみないか」と返事を食らう。

 

生理が予定日になっても来ずに本気で妊娠を疑って薬の影響のことを考えた今月の頭。本当に本当にたくさんのことを想定してとても苦しかった。結局生理は無事に来ていつも通りの流れで終わったけれど、子供を授かった場合のこと、どうしても薬の影響が気になった。

ついでに言ってしまえば手・足・口の震えが現状とても酷く、吃音すら症状に出ていてもうやってられないぜ。と思ってしまう。

 

そんな感じで減薬を相談した。主治医は頭を抱えて、結果「病状がもう少し継続して安定するまで待ってくれ」と返事を寄越したのだった。正論がゆえにハイ、とうなずくことしか出来なかった。

 

色んなことが先延ばしになってしまっている気がして割としんどい。

落ち着こう、まずは夜眠ることからだ。

もしかして希望

日本語がぐちゃぐちゃになったFuture Funkがとても心地よい。どうしちゃったんだろう。10年近く昔にカオスラウンジを追っていた頃の気持ちに似ている。

 

こんなことはここにしか書けないし書いていいのかもわからない、でも書こうと思う、何度も大きな喧嘩をして近頃は信用できないところまで来ていた恋人のこと。

今、とても愛おしくて堪らない。好きだ。

もうすぐ一緒に住み始めて1年経つけれど、まだまともに同棲生活を送れていないけど、それでも不器用なあの人なりにずっと気持ちを私に注いでくれていたのだなあと思う。それにずっと気付けなかった私は愚かだ。気付いた瞬間、ほんの一瞬、世界が眩しくなってきらきらに満ちた。そうだ、私は幸せだ。

 

最近は避け気味だった絵を描くことも再開した。まだリハビリ程度。

生きることが煌めいて怖い。でもこの動きに乗っかりたい。

愛せない夏

日を跨いでしまった。

深夜0時の蛍光灯の薄明かりで久々に画面と向き合う。

 

招待される予定だった友人の結婚式はいつの間にか挙げられていてあんなに仲良かったのに祝う気にもなれず、わたしは最悪な奴だ。今日はいろんなことがあったんだ、せっかく平和に浸って一日を〆られると思ったのに気分が悪くて寝付けない。

 

「わたしは不幸だ、わたしを不幸にしたやつが憎いのだ」と幻をいつまでも憎い憎いと歯をぐっと噛みしめて生きてきた。でも少し前、とつぜん靄が晴れたみたいに「ここにいない奴のことを憎んでも仕方ないな、わたしはわたしの幸せを大切にしなければ」と思い立ったことがあって、それを周りに話したりしてたのだけど、ここしばらくは苦しいことが続いていて、見事にカウンターパンチ食らったみたく衝撃がひどい。

あいつもあいつもあいつもあいつも、やっぱり憎たらしいのに変わりはない。

こんなんじゃ報われないのはわかっていても暗がりから出ることが出来ない。

 

前だけ見て歩くの、難しすぎだろ。

ていねいに

前に書いていた記事があまりにネガティブだったので隠した。

 

白いスペースに文字を打ち込んでいくことが久々で落ち着かない。

生活ががらりと変わって、WEBで日記を書くことは無くなった。紙の日記帳に何日か綴ることはあったけど、それも日記帳の冒頭部分を埋めたらすぐにやめてしまった。家には少し書いたノートやメモ帳がごろごろと散らばっている。

 日記を書くのを止めてから生活の記憶があいまいになってしまって、全部思い出せなくなってきている。つらかったことも、うれしかったことも。私の思いや人がくれた思いまでさらさらと散ってゆくようで悲しくてどうしたらいいのかわからない。ライラックカラーに染めた髪の毛が退色して銀色になっていることだって意味がわからないんだ。

 

目の周りが火照っていて眠い。

この続きを書くのはやめよう。横になりたい。